旭川市議会 2022-12-13 12月13日-03号
◎保健所新型コロナウイルス感染症対策担当部長(浅利豪) クラスター対策についてでございますが、本年4月からは、市保健所に感染症対策官を置いておりますが、その感染症対策官が中心となりましての早期介入と、往診や受診調整による治療薬の早期処方など、必要な方への医療提供について重点的に行っているところでございます。
◎保健所新型コロナウイルス感染症対策担当部長(浅利豪) クラスター対策についてでございますが、本年4月からは、市保健所に感染症対策官を置いておりますが、その感染症対策官が中心となりましての早期介入と、往診や受診調整による治療薬の早期処方など、必要な方への医療提供について重点的に行っているところでございます。
クラスター対策として、いまだに高齢者施設などでのクラスター発生も連日報道されている状況であります。感染者増につながるクラスター発生を防ぐこれまでの取組みについてお伺いいたします。 また、クラスターが発生したとき、施設では対応するための金銭や人員の負担が生じると思われますが、何か支援や対応はあるのでしょうか、お伺いいたします。 ○有城正憲議長 五十嵐医療担当参事。
クラスター対策として、いまだに高齢者施設などでのクラスター発生も連日報道されている状況であります。感染者増につながるクラスター発生を防ぐこれまでの取組みについてお伺いいたします。 また、クラスターが発生したとき、施設では対応するための金銭や人員の負担が生じると思われますが、何か支援や対応はあるのでしょうか、お伺いいたします。 ○有城正憲議長 五十嵐医療担当参事。
クラスター対策として、今回、お話がありました函館医師会の協力も得て、函館版のDMAT──災害派遣医療チームですね──これを設置したとのことです。感染対策の専門チーム「HaCoMAT」を設置して、医師、感染管理認定看護師、保健師などを配置して、施設の要請に応じて直接的助言・指導を行って、現地にも派遣、感染拡大防止に努めると。本当にすばらしいと思います。
次に、国や道のクラスター対策専門家の派遣の理由と、指導内容及びその効果について伺います。 ◎保健福祉部長(大泉潤) クラスター対策専門家の派遣についてのお尋ねですが、今年1月下旬以降、市内の医療機関や福祉施設でクラスターが発生し始めたことから、市民への医療と福祉の安定的な提供に資するため、クラスター専門家の派遣について北海道に要請したところであります。
各病院の関係者の皆さんには大変な御苦労があったことと思いますが、それぞれの医療機関の努力に加え、国や道からクラスター対策専門家の派遣を受け、現地指導・助言や意見交換などを実施し、徐々に落ち着いた状況となってきているところであります。 次に高齢者の3回目接種の状況と、今後の見通しについてであります。
クラスター対策では、感染管理認定看護師資格を持つ(仮称)感染症対策監を配置し、発生の未然防止や発生時の初動対応、個別の施設指導を行うなど、安全、安心な感染に強いまちづくりを実践してまいります。 経済活動の回復に向けては、ウイズコロナによる市場構造の変容への対応として、道外の百貨店に加え、新たに大手スーパーマーケット等での物産展開催を後押しします。
公明党会派として、新生児の子育て世帯に対する積極的な給付金の支給をはじめ、高齢者施設のクラスター対策、PCR検査への補助の実施、ワクチン接種の円滑化と体制の強化、中小企業、個人事業者への支援など、今後の具体的な施策を講じていただくことを強く求め、公明党会派としての討論といたします。 ○有城正憲議長 次に、大平亮介議員から発言の通告があります。 8番大平亮介議員、登壇願います。
公明党会派として、新生児の子育て世帯に対する積極的な給付金の支給をはじめ、高齢者施設のクラスター対策、PCR検査への補助の実施、ワクチン接種の円滑化と体制の強化、中小企業、個人事業者への支援など、今後の具体的な施策を講じていただくことを強く求め、公明党会派としての討論といたします。 ○有城正憲議長 次に、大平亮介議員から発言の通告があります。 8番大平亮介議員、登壇願います。
高齢者施設の従事者へのワクチン接種についてでありますが、施設内のクラスター対策の推進のため、市町村及び施設の双方の体制が整う場合において、施設入所者との同時接種が認められておりますことから、本市におきましては、市内の高齢者施設に対し、入所者及び従事者のワクチン接種に係る意向調査を実施したところであり、今後、国からワクチン供給に合わせて、速やかに接種が可能となるよう北広島医師会等との連携により、接種体制
施設のクラスター対策は私も一般質問で過去2回、振り返ればアカシアハイツの状況に本当に心を痛めて、そこからいろいろ調べ、札幌のドリームハウスについても調べさせていただき、そうしている中、管内においても大きなクラスターが生じ、長い期間をかけて終息した状況がありました。私もできる範囲でいろいろ調べたり激励したりしておりました。
施設のクラスター対策は私も一般質問で過去2回、振り返ればアカシアハイツの状況に本当に心を痛めて、そこからいろいろ調べ、札幌のドリームハウスについても調べさせていただき、そうしている中、管内においても大きなクラスターが生じ、長い期間をかけて終息した状況がありました。私もできる範囲でいろいろ調べたり激励したりしておりました。
次に、新型コロナウイルス感染症に係る大型クラスター対策についてであります。 クラスターへの対処については、これまでの発生対応などの経験から、初期対応が非常に重要であることが分かっております。これについては、市保健所としての感染制御への初期対応もありますが、医療機関や福祉施設における日頃からの感染対策や感染管理が最も重要であります。
このため、新年度予算におきましては、市民へのワクチン接種に向けた関連費用を計上したほか、クラスター対策や検査体制の強化、さらには施設の衛生対策を徹底するための予算も計上したところであります。 いずれにいたしましても、ワクチン接種については、供給量や国のスケジュールなどを踏まえながら、関係機関と連携して円滑に実施していくほか、引き続き、感染拡大防止対策に全力で取り組んでまいりたいと考えております。
これまで国のほうでは、クラスター対策を強化するために、保健所さんが行う行政検査の対象範囲ってかなり広がってきていると伺っておりますが、やっぱりそれでもこの間の教訓というのは、初期段階で感染が本当にどの程度広がっているのか、つまり無症状の感染者がどのぐらいいるのか、それがそのほかの方々に広げていかないようにということで、初期段階で幅広い検査を進めていく必要があろうかと思います。
無症状で感染力が高い場合もありますので、クラスター対策として面の検査で陽性者を保護していくことが感染防止になります。 テレビでの報道でありましたが、安価な街角検査が東京で行われたと報道されておりました。そうしたら、その1日の検査数750件中約1%が陽性と報道しておりました。
◎五十嵐ゆかり市民福祉部参事 大規模クラスター発生につきましての検証は、北海道や厚生労働省のクラスター対策班などが実施いたしますけれども、地域の集団感染の分析等につきましては、保健所において感染状況の調査を行い、濃厚接触者の特定などによって感染拡大防止の措置が講じられているところであります。 市といたしましては、改めて感染リスクの点検を行い、消毒など基本的な感染予防対策の徹底に努めてまいります。
◎五十嵐ゆかり市民福祉部参事 大規模クラスター発生につきましての検証は、北海道や厚生労働省のクラスター対策班などが実施いたしますけれども、地域の集団感染の分析等につきましては、保健所において感染状況の調査を行い、濃厚接触者の特定などによって感染拡大防止の措置が講じられているところであります。 市といたしましては、改めて感染リスクの点検を行い、消毒など基本的な感染予防対策の徹底に努めてまいります。
施設入所者のクラスター対策、特に事業者が事業継続できなくなることを想定し、石狩振興局とともに、石狩市としての対策をマニュアル化する必要性があると考えますが、いかがでしょうか。
先ほどの高齢者施設の検査体制の答弁では、保健所では、今のところ、クラスター対策で精いっぱいだと思います。高齢者の担当では、検査のことまではわからない。全く縦割りの答弁だったと思います。函館市や札幌市でやれることができない、大型クラスターが発生する事態の中で、旭川市がやらないでどうするのかというのが率直な意見です。